新しいものを世に出すとき

何か新しいサービスとかをリリースするときに、一番ダメな始まり方は何だろうと考えてみる。

既存のユーザーから、猛烈な批判を浴びること?


いやそうじゃないでしょ。
いちばんダメなのは、何も反応がないことだと思う。スルーされちゃうこと。


猛烈な批判から始まったサービスは、たとえそれが批判だったとしても、サービスが始まったことでユーザーに何かしら強烈なインパクトを与えてるからOKだと思うんだよね。

というか、まったく新しいことはじめていきなり絶賛されたらそれはすごくキモチワルイ。
いきなり絶賛されるようなサービスは、たぶん新しいサービスじゃないんだよ。世の中、そんなに臨機応変な人ばかりじゃないはず。


とかいうことを、「はてなスター」が始まって思い出したよ。